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バレンティン イチロー 襲撃 真相は? [スポーツ]

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年間最多ホームラン記録を57本とし、日本新記録を樹立したバレンティン選手に批判の声が。
イチローが「あのクラスの選手が・・・」と。さらに、中日のカブレラもバレンティンに激怒しているというのだが、その真相は?




年間最多本塁打の日本記録を更新し、57本としたヤクルトのバレンティン選手。

コーチなど、バレンティンをよく知る人たちに言わせると、バッティングの技術面だけではなく、人間性も大きく成長し、コーチなどからのアドバイスを真摯に受け止める姿勢が、ホームラン57本という日本記録更新の原動力になっていると報じられています。


2013年9月15日の阪神戦では、敵味方関係なく阪神ファンもバレンティン選手の56号・57号ホームランを祝福していました。

日本新記録達成に、素直に祝福する姿が感動的でしたよね。



しかし、バレンティン選手の本塁打日本新記録達成を祝福していない人たちも存在するようです・・・


以前から報道されているのは、野村克也氏。

王の記録が破られそうじゃん。
オレは面白くない。
アメリカのメジャーのお払い箱が…。
日本の恥だよ。
破られるなら日本人に破ってほしかった。


こうコメントしています。
バレンティン選手が嫌いだからというわけではなく、外国人に記録を破られたくない。という気持ちからの言葉ですね。


◆萩本欽一氏
「凄いことやりました」とは言いたいけど、「おめでとう」は控えさせていただきたいね。
大好きな王さんの記録だし。



この程度なら、まだいいんですが・・・
◆イチロー選手
同じチームメートだった選手が活躍するのはすごくうれしいです。
ただ、アメリカであのクラスの選手が日本でそれだけ活躍するということは、少し難しいというか、複雑な部分もありますね。

とコメント。

ん・・・?
なんだ、この含みのあるコメントは?

イチロー選手は、バレンティン選手のことが嫌いなのかな?
野球に対する、考え方や取り組む姿勢が気に入らないのかな?
などと思っていたら、イチロー選手とバレンティン選手の因縁はもっと深いものだったようです。




イチロー選手とバレンティン選手は、メジャーリーグのマリナーズでチームメイトだった時期があるんです。


2007年から2008年頃の話なんですが、イチロー選手のプレースタイルは個人的な記録を重視していて、チームに貢献していない。と捉えているチームメイトが複数いて、イチロー選手と対立関係にあったようなんです。

まあ、イチロー選手が嫌われていたという事なんでしょうね。


それだけにとどまらず、イチロー選手に対して敵対心を持っているチームメイトたちが、なんと、イチロー選手を襲撃する計画を立てていたというのです。

なんと物騒な・・・
プロの野球選手たち。それも、メジャーリーグのマッチョな選手たちに襲撃されたら、細身のイチロー選手なんて、簡単にやられてしまうでしょうし、下手をしたら選手生命さえ奪われてしまうような計画だと思います。


この、イチロー選手襲撃計画は、マリナーズの地元新聞紙である「シアトル・タイムズに報じられていたというから、どうやら単なる噂とは言えないようですね。


で、このイチロー襲撃計画にバレンティン選手が加わっていたかもしれないという事なんです。

うーん・・・ホントなのかな?
真実は、バレンティン選手が知っているのでしょうが・・・



こんな過去があれば、普段はクールなイチロー選手でも、バレンティン選手のことは嫌いになるだろうし、日本記録を更新したことも面白くないと思って当然でしょうね。


しかし、イチロー選手の「同じチームメートだった選手が活躍するのはすごくうれしいです。ただ、アメリカであのクラスの選手が日本でそれだけ活躍するということは、少し難しいというか、複雑な部分もありますね。」というコメントに対して、野球評論家の田尾安志氏が苦言を呈しています。

野球中継の解説者として出演していた田尾安志氏は、
バレンティンは日本に来てすごく成長したんですよ。
逆に日本で成長してMLBに戻った選手も向こうで評価されている。
だからイチローの発言はちょっと悲しいですし、どうしてもこれを言いたかった。

とコメントしています。

どうしてもこれを言いたかった。と言わせるほどに、溝は深いのかと思ってしまいますよね。



さらにさらに、まだあるんですよ。
バレンティン選手と遺恨がある人・・・

◆中日のカブレラ投手
バレンティン?
個人的な交流なんかないよ。

と、吐き捨てるほど。


カブレラ投手のバレンティン選手への怒りの原因は、2013年9月7日の中日、ヤクルト戦でのこと。

この試合の9回、中日の岩瀬投手のスライダーにバレンティン選手が空振りの三振。

と、ここまではいいんですが、バレンティン選手は、三振した時にバットを左手1本で大きるくフォロースルーして、そのバットがキャッチャーの小田幸平選手の頭に直撃してしまったんです。

空振りした勢いで、小田幸平選手の頭をバットで殴っちゃったってことです。


いくらヘルメットをかぶっていても、バットで頭を殴られたんじゃたまりませんよね。
殴られた小田幸平選手は悶絶していたのですが、バレンティン選手は、謝りもせずに平気な顔でベンチへと引き上げていったのです。


これを見ていたカブレラ投手は激怒!

あれは「2度スイング」だ。
バレンティンは俺の友達であるコウヘイの頭にバットをぶつけておきながら全く謝りもしなかった。
あれはいけない。
プロの態度じゃない。


バレンティン選手は、5月7日のヤクルト戦でも同じように空振りしたバットで小田幸平選手の頭を殴っているという経緯があるんです。

腹が立った。
コウヘイにはオジギのやり方や日本語をいろいろ教えてもらっている。
とてもいいヤツなんだ。


と、カブレラ投手が激怒しているのは、うなずけますよね。



バレンティン選手の、年間最多本塁打の日本記録更新の裏には、いろいろな人とのつながり(?)があるんですよ・・・


うーん・・・
人間関係って難しいですよね。

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