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白鵬 日馬富士 対戦成績 千秋楽 稀勢の里に敗れ1敗で並ぶ 不仲の両横綱が激突! [スポーツ]

大相撲九州場所は白鵬が稀勢の里に敗れて、白鵬、日馬富士の両横綱が1敗となり、優勝は千秋楽の横綱対決となった。不仲の白鵬と日馬富士の対戦成績をご紹介します。


大相撲九州場所14日目。
結び前の取り組みで波乱は起きた!

横綱白鵬に挑むのは、前日13日目の日馬富士を下し、波に乗る大関稀勢の里

立ち合いがっぷり四つから、稀勢の里は右上手を引き前へ出る。
横綱白鵬は下がりながらも、土俵際で投げを打つ。

両者俵に足をかけながらの投げの打ち合いとなり、倒れこみながら上手投げを決めたのは稀勢の里・・・

土俵際で、白鵬の体は裏返り、背中から落ちた。



稀勢の里の見事な上手投げが決まった瞬間、館内は割れんばかりの歓声に包まれた。

それもそのはず・・・
大関稀勢の里は、昨日(13日目)も、横綱日馬富士を破っており、2日続けて横綱を倒したことになるのですから・・

これにより、全勝の横綱白鵬に土が付き、一敗で、白鵬と日馬富士が並びました。
この両横綱の一敗は、それぞれ稀勢の里に敗れたものです。

強い稀勢の里が返ってきた感じですね。



九州場所14日目終了時点での星勘定は、
<一敗>
白鵬
日馬富士
<二敗>
稀勢の里

という結果になりました。
稀勢の里は、優勝に準ずる成績となり、来場所は綱取りということになる可能性が高まってきましたね。

楽しみです。


さて、優勝争いは、一敗で並んだ、白鵬と日馬富士の両横綱の争いとなりました。

千秋楽、結びの一番、横綱対決・・・
勝った方が優勝です。

白鵬と日馬富士のこれまでの単線成績は、
白鵬 26-15 日馬富士
です。

しかし、明日の優勝をかけた対戦においては、どちらが有利というようなものは関係ないように思います。

気力勝負というか・・・
立ち合い、先手を取って、力を出し切った方が勝つと思いますね。

何よりも気迫と、立ち合いの速さがカギになると思います。


白鵬と日馬富士は、不仲であることでも有名(?)です。

お互いにライバル心から来るぶつかり合いということもあるのでしょうが、感情のもつれというか・・・
単純に言うと、「嫌い」なんでしょうね。


日馬富士は、引退した朝青龍のことを慕っており、朝青龍から「白鵬にだけは負けるなよ!」などと、随分ハッパをかけられているという経緯もあるみたいですよ。

性格も違うこの2人。
お互いを理解して、歩み寄るのはちょっと難しいのかもしれませんね・・・
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落合GM 井端 88%減俸 他の選手への見せしめだったことが明らかに [スポーツ]

中日ドラゴンズ落合GMの井端選手への88%減法は他の選手への見せしめだったことが球団関係者の証言で明らかに!他の選手は逆らうことすらできない落合GMの怖さ・・・


中日ドラゴンズが厳冬の契約更改をしているのは、ニュースなどでも話題になっていますね。

その中心人物が、中日ドラゴンズの元監督、落合博満GMの意図によるものだというのは周知の事実。


その中でも話題になったのが、井端選手の大幅な減俸提示でしたね。
減俸制限の40%を大きく超える88%の減俸提示・・・

こういうことがあってもいいのでしょうか?

縦社会だとは言え、監督や上司に嫌われたら、生活そのものを脅かされることになるなんて・・・



落合GMの見せしめは意図的に行われたようで・・・

球団関係者によると、井端選手は落合GMに「反乱因子」として疎まれていたそうなんです。

落合GMが監督時代には、井端選手を重用していましたし、両者の間には信頼関係があるように見えたのですが・・・


二人の仲がギクシャクする原因となったのは、落合博満監督が井端選手をショートからセカンドへコンバートしたことにあるらしいのです。


もともと、ショートに思い入れが強かった井端選手は、落合博満監督が対談した後に、セカンドからショートへポジションを戻しているんですね。

どうやら、それが落合博満GMは気に食わなかったらしい・・・


そういった感情のもつれ(?)から、今回の88%という見せしめ減俸につながったと中日球団関係者が証言しているようです。


その効果(?)があって、中日のその他の有力選手たちは、一発サインしているということのようです。



しかし・・・
こんなやり方は、スッキリしませんねぇ・・・

選手たちの生活があるんですからね。


それに、落合博満GMといったら、監督を退任する時に中日球団と揉めたじゃないですか。

自分自身も監督としての高額年俸がネックになってクビになったという経緯があるのに、よくこんなひどいことができるもんだなぁ・・・

簡単に中日に戻って来たのにも驚いたしね。
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田中将大 メジャー 可能性 消滅か? ポスティングシステム交渉も、日本に不利な条件が・・・ [スポーツ]

楽天田中将大のメジャー移籍の可能性消滅か?ポスティングシステムの交渉が上手くいかず、このままでは、来季も楽天残留の可能性が・・・入札制度も、さらに日本に不利な条件となる可能性があり、日本球界が揺れている。


楽天イーグルス、田中将大投手にとって、2013年シーズンは大きな実りをもたらした年となりました。

シーズン開幕からの連勝記録に日本中が注目する中で、次々と記録を更新していく姿は、実力だけでなく、風格を感じましたよね。


そして、日本シリーズ。
第6戦で、まさかの黒星・・・
そして、さらにまさかの、第7戦にも連投で胴上げ投手になりました。

東北に日本一の栄冠を持って帰ることができたのは、田中将大投手がチームの中心にいた功績が大きいですもんね。


さて、順調に来たマー君の2013年ですが・・・
ここへきて、来シーズンのメージャー行きがちょっと怪しくなってきています。


田中将大投手は、以前からメジャー挑戦への意思表示はしていますし、楽天球団側も契約条件の中に、メジャー行きを盛り込むなどしていますから、来季のメジャー挑戦は順風満帆かと思っていたのですが・・・

日米のプロ野球機構のポスティングシステムの条件面での折り合いがつかず、交渉が難航しているようなんです。

このままでは、マー君の意思とは関係なく、日米の契約という壁に阻まれて、メジャー挑戦という夢が閉ざされてしまう危険性が出てきてしまいました。


この状況は、田中将大投手にとっては、もちろん痛手でしょうね。
奥さんの里田まいさんも、何年も前から夫のメジャー挑戦のために、英会話教室へ通っていたんです。

その甲斐あって、里田まいさんの英語力は、日常会話程度なら何も問題ないくらいに上達しているんだそうですよ!

すごいですねぇ・・・
もう、「おバカタレント」なんて呼べないですよね。


そして、この状況に翻弄されているのが、楽天球団や、星野仙一監督。
現在は、来シーズンへ向けてのチーム構想の真っ只中という時期。
楽天は、田中将大投手がいるのといないのとでは、戦力補強が随分違ってきますよね。

メジャーへ行ってしまうのなら、マー君の抜けた穴を補う戦力補強は相当なものになるだろうし、楽天に残留するのなら、年俸面で他の選手を獲得するのはキツくなるだろうし・・・


いずれにしても、田中将大投手の去就が決まらないと、楽天の来シーズンの選手の構成は決められませんからね・・・


星野仙一監督も、
田中が(メジャーリーグへ)行ったときと、行かないときの両方を想定しておかないといかん。
予算も変わってくる。

とコメントしています。

さらに、
NPB(日本プロ野球機構)の交渉が下手。
交渉というのは、決裂してもいいという気持ちで臨まないとダメ。
突っぱねるぐらいでないと。

とも語っている。

MLB(米大リーグ機構)に厳しい条件を突きつけられているNPBの対応に苦言を呈した。

どうなるマー君・・・
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田中将大 ロペス 言い合い 続報 うるさいわ!ボケ! と言っていたと激白 日本の野球をなめるな! [スポーツ]

日本シリーズでの田中将大とロペスの激しい言い合いの続報です。田中将大投手は、ロペスに「うるさいわ!ボケ!」 と言っていたと激白。この口論の遺恨は深まるのか?


プロ野球日本シリーズは楽天イーグルスが見事日本一の栄冠を勝ち取り、東北に勇気と感動を与える素晴らしい展開になりましたね。

その感動的な日本シリーズに水を差すような出来事がありました。
そうです・・・
楽天、田中将大投手と、巨人、ロペス選手との言い合い(口論?口ゲンカ?)です。


これに関しては、日本シリーズ第6戦が終了してから、すぐに話題になっていましたね。
その成り行きはこちらにまとめてあります。
田中将大 VS ロペス。ガッツポーズをめぐる言い合い。

田中将大 ロペスその後。 マー君に忠告 アメリカではやってはいけない。

というような、経緯があったんです。


◆第2戦で、田中のガッツポーズにロペスがカチンときた。
  ↓
◆第6戦でホームランを打った時に、ロペスが激しく文句を言った。
  ↓
◆田中もこれに応戦。お互いに激しく言い合う。


ということになっていました。


そして、田中将大投手自ら、この問題についての真実と、心境を語ったのです。
以下にまとめてみました。

ロペス選手は、第2戦での田中将大投手がしたガッツポーズに対して、
チャンスがあったらやり返そうと思っていた。

さらに、
(田中将大は)頭のいい投手だから米国のルーキーイヤーではしないだろう。
とコメントしていた。

田中将大投手のガッツポーズに対して苦言を呈した形ですよね。



これに対して、田中将大投手は、
新聞読みましたけど、ロペスは何を言ってるんすかね?

そもそも、あいつに対して(ガッツポーズを)やってないですよ。

それに、ロペスは(ホームランを打って)一塁を回った時にゴチャゴチャ言ってきて、三塁を回るときも何か言っていた。

あれは注意とか、そんなんじゃない。

あまりにしつこく言ってくるから僕も
「うるさいわ!ボケ!」って言うたりました。

大体“人に言うなら自分がやるなよ”って話。
日本の野球をなめているんですよ!


と話しています。



そっかー
あれは「うるさいわ!ボケ!」って言ってたんですね。

口の動きでは、何を言っているのかまではしっかり判別できなかったんですけど、言い方からして、激しい口調であることはテレビの画面からでも判かりましたからね。


なるほど。
田中将大投手の言い分を聞いて、この問題は全容が見えてきましたね。


まず、ポイントとなるのが、田中将大投手のガッツポーズです。
ロペス選手は、メジャーでは、ガッツポーズはマナー違反だと言っていました。

しかしこれは、相手に向かってガッツポーズをするのは、挑発的行為となりマナー違反だ。ということなのです。


第2戦の田中将大投手を見てみると、ガッツポーズはしていますが、ロペス選手に向かってはしていません。

ガッツポーズをしている時に、田中将大投手はロペス選手に背を向けいているのです。

まあ、ガッツポーズをとること自体が、相手に対しての挑発行為だと取られてしまうのかもしれませんが、ロペス選手の過剰反応とも言えますよね。

現に、ワールドシリーズを制した、レッドソックスの上原浩治投手は、ド派手なガッツポーズと闘志あふれる投球で、アメリカのファンから支持を得ていますからね!


そしてもうひとつは、第6戦で、ロペス選手がホームランを打った後で、ガッツポーズをし返しただけではなく、ダイヤモンドを走りながら、田中将大投手に罵声を浴びせたこと!

これはいけません!
やられた以上にやり返していますよね。
何倍返しなんだよ!って感じです。
田中将大投手は三振を取った時に、罵声を浴びせるようなことはしていません。


そして最後に、ここは日本だということ!

これがメジャーリーグの対戦で起きたのなら、ロペス選手に分があるでしょうが・・・

ここは日本なんです。
ガッツポーズに挑発的行為という意図はありません!



こうして、両者の言い分を聞いてみると、第2戦で三振にとられたロペス選手が、打てなかった怒りをガッツポーズにすり替えて、第6戦で報復行為に出たというのが真相なんじゃないかと思いますねぇ・・・

ここから、深い因縁に発展しないことを願いますね。
ファンが見たいのは、グランドでの真剣勝負です。
場外での舌戦ではないですからね・・・
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田中将大 ロペス 言い合い その後 マー君に忠告 アメリカではやってはいけない [スポーツ]

日本シリーズ第6戦で田中将大とホームランを打ったロペスが言い合いになった事件。その後ロペスがマー君に忠告。アメリカでは挑発行為だから派手なガッツポーズはやってはいけない!


第7戦までもつれ込んだ日本シリーズは、9回の3人を田中将大投手がしめる形で、楽天イーグルスの日本一が決まりました。

東北に勇気と感動をもたらす日本一は、楽天イーグルスのファンならずとも感動を覚えましたね。

よかった、よかった!という気持ちです。


第6戦で、160球。
第7戦で、15球。

2日連投で175球の投球となった田中将大投手の活躍が目立ちましたね。


しかし、後味の良くない出来事もありました。
田中将大投手が先発した第6戦。

田中将大投手からホームランを放ったロペス選手が、ダイヤモンドを回りながら田中将大投手に何かを叫び、それに呼応するように田中将大投手も言い返して、2人は言い合いのような状態になるという一幕がありました。


じつは、この事件(?)には、伏線があったのです。
日本シリーズの第2戦のことでした・・・

詳しくはこちらに記載してあります。
田中将大とロペスの言い合い。何と言っていたのか・・・

どうでしたか?
ロペス選手は、やり返したということになるんですね。



これに関して、後日、ロペス選手が田中将大投手に忠告をしています

日本シリーズ第2戦での、田中将大投手の派手なガッツポーズを受けて、第6戦で叫んだのは・・・
(田中将大投手に)怒ったわけではなく、やられたことをやり返そうと思ってやった。
彼は頭のいい投手だから、米国では1年目からあんなことはしないと思う。

とコメントしています。


アメリカでは、バッターを打ち取った後にガッツポーズなどをするのは、相手を侮辱したり、挑発的な行為と解釈されるんです。

お国柄の違いということなんですが、やってはいけない行為なんです。

日本では、阪神タイガースの選手が、ホームランを打った後で、選手たちがベンチの前でとるポーズも、相手への挑発的行為とみられてしまいます。

次の回には、ピッチャーからのビーンボール(わざと頭付近へ投げてくるホール球)の報復を受けることになるでしょう・・・


海外旅行をする時なども、事前に現地の風習ややってはいけない行為などを学んでおきますよね。
あれと同じです。


しかし、ロペス選手・・・
ここは日本なんだよ。

郷に入れば郷に従え・・・
今回は、日本のしきたりに合わせた方が良かったんじゃないのかなぁ・・・

その後、田中将大投手が激白!
あの時何と言っていたのかが判明!

なるほど!
これは、マー君の勝ちだね・・・
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田中将大 ロペス 言い合い ホームランを打たれた時に何と言っていたのか [スポーツ]

田中将大がロペスにホームランを打たれた時に言い合いをしていましたが、何と言っていたのでしょうか。マー君とロペスの因縁ともなったガッツポーズは報復を受ける危険な行為だったのです。


プロ野球日本シリーズは、最終の第7戦までもつれ込む大熱戦を制した、楽天イーグルスが日本一の座を獲得。初優勝に輝きました

今年の楽天イーグルスは、田中将大投手一色だったと言っても過言ではなかったでしょう。

開幕から24戦全勝!
負けなしで、楽天を優勝へと導いた立役者です。

そして、日本シリーズの第6戦。
田中将大投手が先発し、誰もが楽天イーグルスの日本一を確信していた試合で、まさかの4失点。

無敗のマー君に初黒星(負け)が付いてしまいました。


この、日本シリーズ第6戦で、田中将大投手とロペス選手が言い合いをしている姿がテレビを通じて映し出されましたね。


ホームランを打って、ダイヤモンドを廻るロペス選手が、走りながら何か怒鳴っているような映像が映りました。

私は、ホームランを打って「よっしゃー!」的な事を言っているのかと思っていたら、カメラが切り替わって映し出されたマー君も、何かを言っている・・・

振り返った田中将大投手が、さらに何かを喋って・・・

それが、独り言のようにも見えるし、振り返った方向から、ロペス選手に何かを言っていたようにも見えたし・・・


という感じでした。



このシーン。
後から調べてみたら、どうやらホームランを打ったロペス選手が、走りながら田中将大投手に罵声を浴びせていたらしいんです。

言われた田中将大投手も、何かを言い返していたようで、ロペス選手がダイヤモンドを1周する間に、2人は言い合い(口げんか)をしていたようなんですね。


これには、因縁があって・・・
日本シリーズの第2戦。
田中将大投手が先発し、ロペス選手を三振に仕留めた時にガッツポーズをしたんです。

これが因縁の始まりなんです・・・

日本人にはちょっと理解できないんですが、メジャーでは、ピッチャーが三振に仕留めた時にガッツポーズをとるということはバッターに対しての挑発行為とみられるんです。

なので、ロペス選手は、第2戦の時から、
「オー、タナカメー、コンチキショウー!」
と、思っていたんですね。

で・・・
田中将大投手が再登板した第6戦は気合が入っていたんじゃないでしょうか?

見事にホームランを打ち、ダイヤモンドを回る時に、
「オー、タナカメー、ホームランヲ、ウッテヤッタゼー!」
「ザーマーミヤガレー!」

的な事を田中将大投手に言いながら走っていたんですね。

それを聞いた田中将大投手が、
「ナンダヨー、オマエー・・・」
って、こんな言い方はしませんね・・・

ロペス選手に対して何かを言い返し、お互いに言い合いになっていたようです。


これで、動揺したのかは定かではないですが、田中将大投手は、ロペス選手のホームランの後にも、高橋由伸選手にタイムリーを打たれてしまい、4対2で、第6戦を落としてしまったんです。


日本と海外の習慣の違いから、誤解によるトラブルが生じてしまうのは残念なことです。
ガッツポーズが、挑発的行為として報復の対象になってしまうんですね・・・

でも、レッドソックスを世界一に導いた上原浩二投手は、めちゃめちゃ派手なガッツポーズをしていますよね。

来シーズンは気をつけろってこと・・・?

その後、田中将大投手が激白!
あの時何と言っていたのかが判明!

なるほど!
これは、マー君の勝ちだね・・・
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落合GM 補強 達川光男バッティングコーチに その狙いはこれだ! [スポーツ]

中日ドラゴンズの落合GMが、元広島カープ監督の達川光男氏をバッテリーコーチとして招へい。選手だけでなくコーチ陣の補強にもオレ流で臨む。


中日ドラゴンズにのGM(ゼネラルマネージャー)に就任した落合博満元監督は、来季のバッテリーコーチに、元広島カープ監督の達川光男氏を招へいすることを明かした。


落合GMは、高木守道監督の後を受けて、新監督には25年目のベテラン、谷繁元信捕手を起用する。

谷繁元信捕手が監督兼選手としてプレーイングマネージャー(選手兼監督)が現実のものになれば、ヤクルトの古田敦也氏に続く捕手のプレーイングマネージャー誕生ということになります。


落合GM、どこまでもオレ流ですね。
古田敦也氏がプレーイングマネージャーとして「成功」の評価を得られておらず、選手と監督を同時に行うことは負担が大きすぎるとの声がある中での起用ですからね。


さらに、10月11日には、バッテリーコーチに、元広島カープ監督の達川光男氏を招へいすることも明らかになりました。


達川光男氏をバッテリーコーチに招く裏には、谷繁元信捕手が監督としてだけではなく、選手として試合に出場する場面が多くなることを想定し、できるだけ谷繁元信捕手の負担を減らそうという思惑があるのではないかと言われています。

バッテリーコーチに就任する達川光男氏も捕手出身で、谷繁元信捕手の立場や苦労も理解できるだろうということなんですね。


そして、達川光男氏を招へいするメリットはもうひとつ。
2013年12月で43歳になる谷繁元信捕手の後継者として、若手の捕手を育てていくことも重要な課題となっている。

こういった思惑(狙い)があって、達川光男氏に白羽の矢が立ったということらしいですね。



ただ、落合GMには、こういった思惑というか展望があるのですが、これは中日ドラゴンズというチーム作りに関してのことで、野球の試合、こと監督采配に関しては口出しをしないらしいですよ。


10月11日の会見でも、
現場は全て監督に任せる。
あくまで谷繁率いる中日ということを前面に押し出したい。

とコメントし、谷繁元信新監督を全面的にバックアップする姿勢であることを強調していました。


落合さんは、こうやるよと言ったら本当にその通りに行動する人だと思いますね。

周りの批判に流されたりしないタイプです。
これこそが「オレ流」ですよね。

ですので、今回の谷繁元信新監督のプレーイングマネージャーも、落合GMがウラでしっかりとバックアップしてくれれば、すごい結果が出そうな気がします。


落合GMは、谷繁元信監督の契約期間は最低でも4年と言っていましたが、このあたりにも、「オレ流」の真剣さが伺えますよね。


金も出すけど口も出す!すぐに監督をクビにしたがる、楽●のオーナー(?)にも見習ってほしいものです。

田中将大 メジャー ヤンキース 評価は? ポスティングシステムの入札金額は? [スポーツ]

楽天イーグルスの田中将大獲得にメジャー各球団が動き出した。
ヤンキースのスカウトが明かす田中将大の評価とメジャー移籍のポスティングシステムの入札金額はいくらになるのか。



もはや、ネットでは「神」の領域に達したとの声も多い、楽天イーグルスの田中将大投手。


2013年シーズンは、24連勝0敗1セーブと、まさに神がかり的な大活躍をしたシーズンになりましたね。


開幕から24連勝ですが、昨シーズンから通算すると、28連勝となり、2012年8月から田中将大投手は負け知らずということになります。

ずーっと負けていないというのはどういう気持ちなんでしょうね?
私なら、「今回は負けちゃうんじゃないだろうか・・・」と不安な気持ちが湧きあがって来て、本来の力を発揮することは難しいと思うのですが、さすがに大物は違いますよね。

この大記録には、ピッチング技術だけではなく、メンタルの強さという要素も大きかったと思います。



さて、こうなると、気になってくるのが田中将大はメジャーへ行くのか?
いや、行ってしまうのか?
ということですよね。
(まだ、日本シリーズがありますけど・・・)


気になるポイントとしては、
メジャーの各球団には田中将大投手を獲得する意思があるのか?
メジャーのスカウトは田中将大投手をどう評価しているのか?
ポスティングシステムの入札額はどれくらいになるのか?
里田まいちゃんもアメリカに行っちゃうのか?
というあたりでしょうか。


まずは、
メジャーの各球団には田中将大投手を獲得する意思があるのか?

これは大丈夫そうです。
2013年10月10日のアメリカ・ニューヨークポスト紙(電子版)によると、松井秀喜氏も在籍したニューヨーク・ヤンキースが2013年オフに田中将大投手の獲得に動く可能性があると報じています。

ヤンキースは、ゼネラルマネージャー補佐を日本に派遣して、田中将大投手を視察させているそうなんです。
これは、かなり本気で獲得をしようとしているということだと思いますよ。

また、ヤンキース以外にも、松坂大輔投手が在籍していた、ボストン・レッドソックス。ダルビッシュ有投手が所属している、テキサス・レンジャーズ。かつては、野茂英雄、今季限りで引退し吉本興業へ入社する石井一久などが在籍した、ロサンゼルス・ドジャースなどの球団が田中将大投手の獲得に関心を示しているらしいです。



メジャーのスカウトは田中将大投手をどう評価しているのか?

これも気になりますよね。
ヤンキースのスカウトは、田中将大投手を高く評価しているようですよ。
前述のニューヨークポスト紙では、
投球術を心得ている。
制球が良く、ダルビッシュより上。
闘争心があり、(ヤンキースの)黒田のようだ。

という評価を掲載しています。

ダルビッシュより上という評価は素晴らしいですよね。



ポスティングシステムの入札額はどれくらいになるのか?

これも気になりますよね!
現段階では「予想」の域を出ませんが、ポスティングシステムを使用するということになると、入札額は6000万ドル!日本円で約58億8000万円くらいにはなるそうです。

実現すれば、ダルビッシュ有投手と同レベルの大型契約となりそうですね。



そして・・・
里田まいちゃんもアメリカに行っちゃうのか?

誰ですか?
そんなのどうでもいいって言ってるのは!

里田まいちゃんは、おそらく(間違いなく)一緒にアメリカに行っちゃうでしょうね。
多くのメジャー選手の奥さんがアメリカへ渡って、旦那さんをサポートしていますからね。
逆に言うと、奥さんのサポートがないと、メジャーで活躍するのは難しいでしょうし・・・

ん・・・?
そう考えると、ダルビッシュ有投手は、一人で(?)アメリカへ渡って活躍してるって、すごいことですね。


田中将大投手、夢のメジャー挑戦。
うまくいくといいですね。

日本での連勝記録が止まっちゃうのは、ちょっと寂しいですが・・・
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巨人 優勝 予想日 2013 [スポーツ]

巨人の優勝マジックがついに「1」に!
最短の優勝予想日はいつになるのか?ホームの東京ドームで原監督の胴上げは見られるのだろうか。



2013年9月19日、ナゴヤドームで行われた、読売ジャイアンツ(巨人)対中日ドラゴンズの試合は、3-2で巨人が勝利し、優勝へのマジックを「1」としました。


巨人は、1回に長野、村田のタイムリーなどで1点を先制し、3回にも長野、阿部のタイムリーで1点を追加。

6回にはさらに1点を追加。


対する中日も、7回に平田がライトスタンドへの2ランホームランを放ち、3-2の1点差とするが、その後得点を奪うことができず、巨人が勝利しました。



巨人は、この勝利で優勝へのマジックを「あと1」とし、王手をかけた。



明日(20日)は、試合がないため、巨人の優勝の最短予想日は9月21日となります。


21日の試合は、本拠地東京ドームでの広島カープ戦。

ファンとしては、この広島戦に勝って、東京ドームで原監督の胴上げを見たいところでしょうが、21日はデーゲームで阪神タイガーズ対ヤクルトスワローズ戦があり、このデーゲームで2位の阪神タイガーズが敗れるようなことになると、その時点で巨人の優勝が決まってしまうというケースもあり得ます。


ついに優勝マジックを1とした巨人、原辰徳監督は、
明確な目標というものが数字できっちり出ている。
気を引き締めて東京ドームに戻りたい。

と語っていました。


東京ドームでの胴上げというと、どうしても長嶋茂雄監督のイメージが強いんですよねぇ~
原辰徳監督がイメージ弱いというわけではなく、長嶋茂雄さんのイメージが強すぎるんですよね。


9月21日に本拠地、東京ドームで優勝を決めて、原監督の胴上げを見たいですね。


21日は、ジャイアンツの優勝以外にも、デーゲームの阪神対ヤクルト戦でのバレンティン選手のホームランにも注目ですよね。

最多ホームラン記録、60本の大台に届くのか・・・楽しみです。
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バレンティン イチロー 襲撃 真相は? [スポーツ]

年間最多ホームラン記録を57本とし、日本新記録を樹立したバレンティン選手に批判の声が。
イチローが「あのクラスの選手が・・・」と。さらに、中日のカブレラもバレンティンに激怒しているというのだが、その真相は?




年間最多本塁打の日本記録を更新し、57本としたヤクルトのバレンティン選手。

コーチなど、バレンティンをよく知る人たちに言わせると、バッティングの技術面だけではなく、人間性も大きく成長し、コーチなどからのアドバイスを真摯に受け止める姿勢が、ホームラン57本という日本記録更新の原動力になっていると報じられています。


2013年9月15日の阪神戦では、敵味方関係なく阪神ファンもバレンティン選手の56号・57号ホームランを祝福していました。

日本新記録達成に、素直に祝福する姿が感動的でしたよね。



しかし、バレンティン選手の本塁打日本新記録達成を祝福していない人たちも存在するようです・・・


以前から報道されているのは、野村克也氏。

王の記録が破られそうじゃん。
オレは面白くない。
アメリカのメジャーのお払い箱が…。
日本の恥だよ。
破られるなら日本人に破ってほしかった。


こうコメントしています。
バレンティン選手が嫌いだからというわけではなく、外国人に記録を破られたくない。という気持ちからの言葉ですね。


◆萩本欽一氏
「凄いことやりました」とは言いたいけど、「おめでとう」は控えさせていただきたいね。
大好きな王さんの記録だし。



この程度なら、まだいいんですが・・・
◆イチロー選手
同じチームメートだった選手が活躍するのはすごくうれしいです。
ただ、アメリカであのクラスの選手が日本でそれだけ活躍するということは、少し難しいというか、複雑な部分もありますね。

とコメント。

ん・・・?
なんだ、この含みのあるコメントは?

イチロー選手は、バレンティン選手のことが嫌いなのかな?
野球に対する、考え方や取り組む姿勢が気に入らないのかな?
などと思っていたら、イチロー選手とバレンティン選手の因縁はもっと深いものだったようです。




イチロー選手とバレンティン選手は、メジャーリーグのマリナーズでチームメイトだった時期があるんです。


2007年から2008年頃の話なんですが、イチロー選手のプレースタイルは個人的な記録を重視していて、チームに貢献していない。と捉えているチームメイトが複数いて、イチロー選手と対立関係にあったようなんです。

まあ、イチロー選手が嫌われていたという事なんでしょうね。


それだけにとどまらず、イチロー選手に対して敵対心を持っているチームメイトたちが、なんと、イチロー選手を襲撃する計画を立てていたというのです。

なんと物騒な・・・
プロの野球選手たち。それも、メジャーリーグのマッチョな選手たちに襲撃されたら、細身のイチロー選手なんて、簡単にやられてしまうでしょうし、下手をしたら選手生命さえ奪われてしまうような計画だと思います。


この、イチロー選手襲撃計画は、マリナーズの地元新聞紙である「シアトル・タイムズに報じられていたというから、どうやら単なる噂とは言えないようですね。


で、このイチロー襲撃計画にバレンティン選手が加わっていたかもしれないという事なんです。

うーん・・・ホントなのかな?
真実は、バレンティン選手が知っているのでしょうが・・・



こんな過去があれば、普段はクールなイチロー選手でも、バレンティン選手のことは嫌いになるだろうし、日本記録を更新したことも面白くないと思って当然でしょうね。


しかし、イチロー選手の「同じチームメートだった選手が活躍するのはすごくうれしいです。ただ、アメリカであのクラスの選手が日本でそれだけ活躍するということは、少し難しいというか、複雑な部分もありますね。」というコメントに対して、野球評論家の田尾安志氏が苦言を呈しています。

野球中継の解説者として出演していた田尾安志氏は、
バレンティンは日本に来てすごく成長したんですよ。
逆に日本で成長してMLBに戻った選手も向こうで評価されている。
だからイチローの発言はちょっと悲しいですし、どうしてもこれを言いたかった。

とコメントしています。

どうしてもこれを言いたかった。と言わせるほどに、溝は深いのかと思ってしまいますよね。



さらにさらに、まだあるんですよ。
バレンティン選手と遺恨がある人・・・

◆中日のカブレラ投手
バレンティン?
個人的な交流なんかないよ。

と、吐き捨てるほど。


カブレラ投手のバレンティン選手への怒りの原因は、2013年9月7日の中日、ヤクルト戦でのこと。

この試合の9回、中日の岩瀬投手のスライダーにバレンティン選手が空振りの三振。

と、ここまではいいんですが、バレンティン選手は、三振した時にバットを左手1本で大きるくフォロースルーして、そのバットがキャッチャーの小田幸平選手の頭に直撃してしまったんです。

空振りした勢いで、小田幸平選手の頭をバットで殴っちゃったってことです。


いくらヘルメットをかぶっていても、バットで頭を殴られたんじゃたまりませんよね。
殴られた小田幸平選手は悶絶していたのですが、バレンティン選手は、謝りもせずに平気な顔でベンチへと引き上げていったのです。


これを見ていたカブレラ投手は激怒!

あれは「2度スイング」だ。
バレンティンは俺の友達であるコウヘイの頭にバットをぶつけておきながら全く謝りもしなかった。
あれはいけない。
プロの態度じゃない。


バレンティン選手は、5月7日のヤクルト戦でも同じように空振りしたバットで小田幸平選手の頭を殴っているという経緯があるんです。

腹が立った。
コウヘイにはオジギのやり方や日本語をいろいろ教えてもらっている。
とてもいいヤツなんだ。


と、カブレラ投手が激怒しているのは、うなずけますよね。



バレンティン選手の、年間最多本塁打の日本記録更新の裏には、いろいろな人とのつながり(?)があるんですよ・・・


うーん・・・
人間関係って難しいですよね。
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