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半沢直樹 最終回 視聴率 続編 出向 [芸能人]

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堺雅人主演TBSの超人気ドラマ「半沢直樹、第10話」(最終回)が放送されました。
半沢直樹の最終回で話題になっているのは「視聴率」と「結末」ですよね。視聴率・・・何%まで伸びたのでしょうか。そして、気になるドラマの結末は?黒幕は誰だったのか・・・



ついに最終回を迎えてしまいましたね。
毎週日曜日の夜は、半沢直樹を見るのを楽しみにしていた人は多かったのではないでしょうか。

やられたらやり返す。勧善懲悪的な分かりやすいストーリー展開にファンも多かったと分析されていますね。


半沢直樹の最終回(第10話)は2013年9月22日に放送されました。

この放送直後から、ネット上では半沢直樹の視聴率のデマ情報がtwitterなどを通じて拡散されていました。

twitterでの情報は「半沢直樹、最終回視聴率は54.4%」とされていました。

さすがにこれは・・・
視聴率。それも平均視聴率が50%を超えることなんてあるのでしょうか?

家庭の娯楽の中心がテレビだった昭和の時代ならまだしも、現代ではちょっとありえないことだと思います。


半沢直樹、最終回の本当の平均視聴率は、
◆関東地区:42.2%
◆関西地区:45.5%

でした。

半沢直樹は、いつも関西の方が視聴率が高いんです。
この要因として、関西人特有の商売人気質があると分析されているんですよ。


古くから根付いてきた、商売を成立させるうえでの考え方や人付き合いが、勧善懲悪という半沢直樹のストーリーに見事に合致しているらしいんです。

そのため、悪い奴をやっつける半沢直樹を見ていると気持ちがスーッとする。そう感じる人の割合が、関東よりも多いということらしですよ。

今回も、関西地区では45%超えでしたからね。

大和田常務(香川照之)への100倍返しを達成して、スカッとした人は多かったんじゃないでしょうか。


視聴率というと、平均視聴率以外にもうひとつ、瞬間最高視聴率という数字もあります。

そのドラマの中で、1番視聴率が高かった瞬間の最高視聴率のことです。


半沢直樹の最終回の瞬間最高視聴率は、どれくらいまでいったと思いますか?








はい!

◆関東地区:46.7%
◆関西地区:50.4%

だったそうです。

すげー!
関西地区では50%超えてるじゃないですか!


平成の時代に50%超えなんて、瞬間最高視聴率だったとしても神がかり的な数字ですよね。
驚きました。

こうなると、半沢直樹の後のTBSドラマはやりにくいでしょうね。
すごいプレッシャーだと思いますよ。


その、すごいプレッシャーがかかっている新ドラマは、
木村拓哉さん、柴咲コウさん主演の「安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~」が10月からスタートします。

このドラマについての簡単なストーリーなどをまとめてあります。
木村拓哉、柴咲コウ「安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~」 ←こちらです。
安堂ロイドキャスト(出演者)一覧はこちらです。



視聴率は、ものすごい数字を叩き出しましたが、ドラマの結末はどうだったのでしょうか?
みなさん、どのように感じましたか?


半沢直樹は、大和田常務の不正行為を見事にあぶり出し、恨みを晴らすたすことに成功します。

しかし、取締役会で大和田常務の不正を明るみにした半沢直樹は、大和田常務に土下座をするように強要してしまいます。

その姿が、銀行員としての姿にふさわしくないとして、中野渡頭取(北大路欣也)に出向を命じられてしまうのです。

しかも、子会社である東京セントラル証券への出向を命じられてしまうのです。



これにより、ドラマ半沢直樹の黒幕は中野渡頭取だったのでは?
という憶測も飛んでいますが、はたしてそうなのでしょうか?


最終回の結末で、主役の半沢直樹が出向を命じられてしまうという、驚きの結末でしたので、中野渡頭取を疑うのは無理もありませんが・・・



しかし、中野渡頭取は、銀行にとっての功労者である半沢直樹を、一旦子会社の証券会社へ出向させておいて、出向先の証券会社で半沢直樹が実績を作ることを見越しているということのようです。

そして、証券会社での実績を評価する形で、再び半沢直樹を銀行へ昇格させるという目論見があるようなんです。



なんだかすごい展開になりそうですよね。




この結末を受けて、多くの視聴者からは、半沢直樹の続編を制作してくれという要望が寄せられているんだそうです。


まあ、続編はテレビでのドラマになるのか、映画化するのかはさておき、必ず制作されるでしょうね。

これだけの反響があったドラマをそのまま終了させてしまうなんて、ちょっと考えられませんよね。



次の期待は、半沢直樹の続編が、テレビドラマなのか映画化させるのか。
そして、舞台は証券会社へ・・・

というあたりですね。


今後、半沢直樹はどうなるのか、注目していたいと思います。

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