SSブログ



DIsney fan pocket

落合GM 補強 達川光男バッティングコーチに その狙いはこれだ! [スポーツ]

スポンサードリンク




中日ドラゴンズの落合GMが、元広島カープ監督の達川光男氏をバッテリーコーチとして招へい。選手だけでなくコーチ陣の補強にもオレ流で臨む。


中日ドラゴンズにのGM(ゼネラルマネージャー)に就任した落合博満元監督は、来季のバッテリーコーチに、元広島カープ監督の達川光男氏を招へいすることを明かした。


落合GMは、高木守道監督の後を受けて、新監督には25年目のベテラン、谷繁元信捕手を起用する。

谷繁元信捕手が監督兼選手としてプレーイングマネージャー(選手兼監督)が現実のものになれば、ヤクルトの古田敦也氏に続く捕手のプレーイングマネージャー誕生ということになります。


落合GM、どこまでもオレ流ですね。
古田敦也氏がプレーイングマネージャーとして「成功」の評価を得られておらず、選手と監督を同時に行うことは負担が大きすぎるとの声がある中での起用ですからね。


さらに、10月11日には、バッテリーコーチに、元広島カープ監督の達川光男氏を招へいすることも明らかになりました。


達川光男氏をバッテリーコーチに招く裏には、谷繁元信捕手が監督としてだけではなく、選手として試合に出場する場面が多くなることを想定し、できるだけ谷繁元信捕手の負担を減らそうという思惑があるのではないかと言われています。

バッテリーコーチに就任する達川光男氏も捕手出身で、谷繁元信捕手の立場や苦労も理解できるだろうということなんですね。


そして、達川光男氏を招へいするメリットはもうひとつ。
2013年12月で43歳になる谷繁元信捕手の後継者として、若手の捕手を育てていくことも重要な課題となっている。

こういった思惑(狙い)があって、達川光男氏に白羽の矢が立ったということらしいですね。



ただ、落合GMには、こういった思惑というか展望があるのですが、これは中日ドラゴンズというチーム作りに関してのことで、野球の試合、こと監督采配に関しては口出しをしないらしいですよ。


10月11日の会見でも、
現場は全て監督に任せる。
あくまで谷繁率いる中日ということを前面に押し出したい。

とコメントし、谷繁元信新監督を全面的にバックアップする姿勢であることを強調していました。


落合さんは、こうやるよと言ったら本当にその通りに行動する人だと思いますね。

周りの批判に流されたりしないタイプです。
これこそが「オレ流」ですよね。

ですので、今回の谷繁元信新監督のプレーイングマネージャーも、落合GMがウラでしっかりとバックアップしてくれれば、すごい結果が出そうな気がします。


落合GMは、谷繁元信監督の契約期間は最低でも4年と言っていましたが、このあたりにも、「オレ流」の真剣さが伺えますよね。


金も出すけど口も出す!すぐに監督をクビにしたがる、楽●のオーナー(?)にも見習ってほしいものです。

スポンサードリンク





nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。