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田中将大 ロペス 言い合い ホームランを打たれた時に何と言っていたのか [スポーツ]

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田中将大がロペスにホームランを打たれた時に言い合いをしていましたが、何と言っていたのでしょうか。マー君とロペスの因縁ともなったガッツポーズは報復を受ける危険な行為だったのです。


プロ野球日本シリーズは、最終の第7戦までもつれ込む大熱戦を制した、楽天イーグルスが日本一の座を獲得。初優勝に輝きました

今年の楽天イーグルスは、田中将大投手一色だったと言っても過言ではなかったでしょう。

開幕から24戦全勝!
負けなしで、楽天を優勝へと導いた立役者です。

そして、日本シリーズの第6戦。
田中将大投手が先発し、誰もが楽天イーグルスの日本一を確信していた試合で、まさかの4失点。

無敗のマー君に初黒星(負け)が付いてしまいました。


この、日本シリーズ第6戦で、田中将大投手とロペス選手が言い合いをしている姿がテレビを通じて映し出されましたね。


ホームランを打って、ダイヤモンドを廻るロペス選手が、走りながら何か怒鳴っているような映像が映りました。

私は、ホームランを打って「よっしゃー!」的な事を言っているのかと思っていたら、カメラが切り替わって映し出されたマー君も、何かを言っている・・・

振り返った田中将大投手が、さらに何かを喋って・・・

それが、独り言のようにも見えるし、振り返った方向から、ロペス選手に何かを言っていたようにも見えたし・・・


という感じでした。



このシーン。
後から調べてみたら、どうやらホームランを打ったロペス選手が、走りながら田中将大投手に罵声を浴びせていたらしいんです。

言われた田中将大投手も、何かを言い返していたようで、ロペス選手がダイヤモンドを1周する間に、2人は言い合い(口げんか)をしていたようなんですね。


これには、因縁があって・・・
日本シリーズの第2戦。
田中将大投手が先発し、ロペス選手を三振に仕留めた時にガッツポーズをしたんです。

これが因縁の始まりなんです・・・

日本人にはちょっと理解できないんですが、メジャーでは、ピッチャーが三振に仕留めた時にガッツポーズをとるということはバッターに対しての挑発行為とみられるんです。

なので、ロペス選手は、第2戦の時から、
「オー、タナカメー、コンチキショウー!」
と、思っていたんですね。

で・・・
田中将大投手が再登板した第6戦は気合が入っていたんじゃないでしょうか?

見事にホームランを打ち、ダイヤモンドを回る時に、
「オー、タナカメー、ホームランヲ、ウッテヤッタゼー!」
「ザーマーミヤガレー!」

的な事を田中将大投手に言いながら走っていたんですね。

それを聞いた田中将大投手が、
「ナンダヨー、オマエー・・・」
って、こんな言い方はしませんね・・・

ロペス選手に対して何かを言い返し、お互いに言い合いになっていたようです。


これで、動揺したのかは定かではないですが、田中将大投手は、ロペス選手のホームランの後にも、高橋由伸選手にタイムリーを打たれてしまい、4対2で、第6戦を落としてしまったんです。


日本と海外の習慣の違いから、誤解によるトラブルが生じてしまうのは残念なことです。
ガッツポーズが、挑発的行為として報復の対象になってしまうんですね・・・

でも、レッドソックスを世界一に導いた上原浩二投手は、めちゃめちゃ派手なガッツポーズをしていますよね。

来シーズンは気をつけろってこと・・・?

その後、田中将大投手が激白!
あの時何と言っていたのかが判明!

なるほど!
これは、マー君の勝ちだね・・・

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