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田中将大 ロペス 言い合い その後 マー君に忠告 アメリカではやってはいけない [スポーツ]

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日本シリーズ第6戦で田中将大とホームランを打ったロペスが言い合いになった事件。その後ロペスがマー君に忠告。アメリカでは挑発行為だから派手なガッツポーズはやってはいけない!


第7戦までもつれ込んだ日本シリーズは、9回の3人を田中将大投手がしめる形で、楽天イーグルスの日本一が決まりました。

東北に勇気と感動をもたらす日本一は、楽天イーグルスのファンならずとも感動を覚えましたね。

よかった、よかった!という気持ちです。


第6戦で、160球。
第7戦で、15球。

2日連投で175球の投球となった田中将大投手の活躍が目立ちましたね。


しかし、後味の良くない出来事もありました。
田中将大投手が先発した第6戦。

田中将大投手からホームランを放ったロペス選手が、ダイヤモンドを回りながら田中将大投手に何かを叫び、それに呼応するように田中将大投手も言い返して、2人は言い合いのような状態になるという一幕がありました。


じつは、この事件(?)には、伏線があったのです。
日本シリーズの第2戦のことでした・・・

詳しくはこちらに記載してあります。
田中将大とロペスの言い合い。何と言っていたのか・・・

どうでしたか?
ロペス選手は、やり返したということになるんですね。



これに関して、後日、ロペス選手が田中将大投手に忠告をしています

日本シリーズ第2戦での、田中将大投手の派手なガッツポーズを受けて、第6戦で叫んだのは・・・
(田中将大投手に)怒ったわけではなく、やられたことをやり返そうと思ってやった。
彼は頭のいい投手だから、米国では1年目からあんなことはしないと思う。

とコメントしています。


アメリカでは、バッターを打ち取った後にガッツポーズなどをするのは、相手を侮辱したり、挑発的な行為と解釈されるんです。

お国柄の違いということなんですが、やってはいけない行為なんです。

日本では、阪神タイガースの選手が、ホームランを打った後で、選手たちがベンチの前でとるポーズも、相手への挑発的行為とみられてしまいます。

次の回には、ピッチャーからのビーンボール(わざと頭付近へ投げてくるホール球)の報復を受けることになるでしょう・・・


海外旅行をする時なども、事前に現地の風習ややってはいけない行為などを学んでおきますよね。
あれと同じです。


しかし、ロペス選手・・・
ここは日本なんだよ。

郷に入れば郷に従え・・・
今回は、日本のしきたりに合わせた方が良かったんじゃないのかなぁ・・・

その後、田中将大投手が激白!
あの時何と言っていたのかが判明!

なるほど!
これは、マー君の勝ちだね・・・

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